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100g (豆のまま)
¥994
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200g (豆のまま)
¥1,728
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500g (豆のまま)
¥3,348
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100g (粉/中挽き ペーパードリップ・コーヒーメーカー用)
¥994
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200g (粉/中挽き ペーパードリップ・コーヒーメーカー用)
¥1,728
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500g (粉/中挽き ペーパードリップ・コーヒーメーカー用)
¥3,348
◉生産国:グアテマラ
◉生産エリア:アンティグア
◉生産者:リカルド・セラヤ / ルイス・ペドロ・セラヤ
◉標高:1,700m
◉品種:ブルボン
◉精製:ウオッシュト
◉焙煎度:中深煎り
◉風味特性:チョコレート、スイート、、ブラウンシュガー
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古都アンティグア周辺にそびえ立つ3つの火山は、アンティグアの伝統とその美しい景観を引き立たせています。
アンティグアはアナカフェが認定する8つの地域の中で、最も有名な産地の一つです。
2000年には34の農園主が集まり、アンティグアコーヒー生産者協会が設立され、アンティグアの原産地統制呼称(アペラシオン)を守り、アンティグアコーヒーを価値あるものとなるよう活動を行ってきました。
またアナカフェが支援するGPSを使用したアンティグア・パイロットプロジェクトでは、各農園の地理的情報、土壌、気候条件、その他生産者情報がデータベース化され、ワインのような価値ある方向に向かう、今日のスペシャルティコーヒーにおけるアペラシオンのお手本になっています。
アンティグアのコーヒーは、古くはドイツ等欧州の高級コーヒーとして使用されてきましたが、その後米国スペシャルティコーヒー産業の発展により、消費地が米国にシフトしていきました。
実際、その確りとした風味とコクは、深煎りにも負けない、現在では世界の産地でも数少ない貴重なコーヒーです。
1541年ファン・デ・カルモナ氏がペドロ・デ・アルバラード氏と共にスペインからグアテマラへ渡り、アンティグアのカルモナ農園で多種の農作物栽培を始めたことが起源となっています。
1800年台後半、セラヤ一族はカルモナ農園を取得してコーヒー栽培を始めました。長年に渡りコーヒー栽培に取り組み、1918年に初めて輸出をしました。
農園はブルボン、ティピカをベースとして、アンティグア地区でも高い標高、肥沃な火山灰土壌、マイクロクライメット、そして清らかな水に恵まれています。そこで生産されるウオッシュドコーヒーは、コーヒーのプロフェッショナルから高い品質のコーヒーとして認知されるようになりました。
1959年以降は、第三世代となるマリア・セラヤ女史がお父さんから農園を引き継ぎ、81歳になるまで農園経営に携わってきました。マリアさんは農園、従業員、そしてコーヒーをこよなく愛し、コーヒー生産に取り組んできました。
その情熱が甥のリカルド・セラヤ、ルイス・ペドロ・セラヤの心を動かし、農園を彼らが引き継ぎ、農園は新しい時代へと入りました。
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◉上記以外の豆の挽き具合をご希望の場合。
『豆のまま』をカートに入れていただいた後、
決済入力画面の備考欄に、ご希望の豆の状態をご記入ください。
・中粗挽き(フレンチプレス)
・極細挽き(エスプレッソマシン用)
・その他の挽き具合など
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※コーヒー豆は600gまでクリックポストでのお届けになります。
600g以上ご注文の場合は、宅配便でのお届けになります。
※輸送コスト削減のため、店頭とは異なる豆袋(クラフト平袋)にてお届けいたします。